タイトルの通り、印刷時に破線の部分がずれた事でクライアントから再印刷を求められた話。
イラレでこの手の出来事は以前にあった事ですが今回は今までの症状とは違い、
DTP側での印刷用に作成したPDFと最終確認の為のプリント物には全くズレが確認され
ず、PDFデータから刷版に焼きつける為の1BIT TIFFにデータ変換するために事故はおこりました!!
RIPでPDFから1BIT TIFFで変換時に起こった出来事なのでメーカーに連絡し、
事故の起こったデータを渡しで早急に検証してみる事になりました。
そして帰ってきた返答がこちら。
この現象にいたってメーカーがRIP側のバグですわーーって返答が来ました。
対処法としてはイラレでパスのアウトライン化、もしくはRIP側で「線を塗りに変換する」の項目をチェックしてね!という対処法を言われた。
もちろんこちら側としてはバグなら仕方ないかあーー♡で済ますわけがなく、再印刷代を幾らか負担してもらうことで話はついたみたいです。
RIPで線をすべて塗りに変換するってのもまた別のエラーに繋がりそうで怖いんだが・・・。